IKEA 人感センサー付きLEDライトを改造する

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IKEAの人感センサー付きのLEDライトはお安くて、幾つか暗い場所に使ってましたが、電池が切れてからそのまま放置されたままの悲しい子になってました。

点灯時間が30秒近くもあるのんびりさと、その場所をウロウロしている限り反応し続ける世話焼きぶりが、ちょっと・・・・。その場所の照明スイッチが入るまでの間だけ役立ってくれればいいので、(1)点灯時間を短くする。(2)他の明かりがついている間は動作しない、の2点改造をしてみました。

基板は右の写真のような感じです。単四3本で動作します。1.2Vのエネループでも問題ありません。

センサーICには定番とも言えるBISS0001(SOP-16)が使われてます。

 

データシートのアプリケーション回路は下のようになってまして、(1)時間調整するには、3ピンに接続されているR10とC6を変える。(2)暗いときだけ反応させるには9ピンにCdSなりフォトTRなどを接続して、9ピンに0.2V以上を印加する。この二つを頭にいれて改造すればおっけーということになります。
基板上のR10は9.1KΩ、C6は0.01uFが載ってます。上のデータシートの計算で言えば大体23秒程度点灯が続くということになります。実測では26秒程度でした。

というわけでR10を4.7Kに替えて時間を12秒程度に抑えます。4.7Kにしたのは、たまたま1206の大きさのチップがあったからです。今から思えば4.7Kを並列に二つ加えて5,6秒程度の点灯でもよかったかもしれません。

暗いときだけ反応させるには回路を付加する必要があります。基板では9ピンがVCCに直結していて常時稼働状態なので、9ピン周辺をパターンカットして分圧用の線を引き出します。

受光素子としては手持ちの直径4.5mmのCdSを使いました。ケースが薄いのでこの程度の大きさのものが限界です。

分圧用抵抗(データシートでR2)値ですが、置く場所によって受光条件が違うので調節できるようにトリマー抵抗(直径6.5mm)としました。

CdSとトリマーをつける場所ですが、電池ボックスの端に空間が2つありますので穴をあけてホットボンドで固定しています。

分圧用抵抗はトリマー100Kに100Kの固定抵抗を加えています。 もっと抵抗をあげておいてもよかったと思いますが、とりあえず意図する場所に設置することはできました。

1階のくらーい区画に設置。左のランプが点灯している間はセンサーライトは反応しません。 センサーの場所は左ランプのスイッチの近くに設置しています。一種のホタルスイッチみたいなもんですか。

 

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