ポリバリコンダイヤル用減速ギヤボックスの試作

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6月30日土曜日早朝、まずは、いつものようにEcho dotに「アレクサおはよう!」と呼びかけると(キモいとか言わないでください・・)、「おはようございます。今日はトランジスターの日です。」と応えるではないですか。

トランジスタの誕生日は12月23日だと紋切り型でうろ覚えていたので、え?とおもって調べたら、ベル研がプレス向け説明会を開いたのが1948年の6月30日。それを記念したということらしく、そこから数えれば今年は70周年なんですね。

というわけで、その日は4石スーパーを作る日になりました。電子うさぎさんの整った回路図を使わせてもらったので数時間後には通電・受信できました。

翌日曜日、それに続けてケース入れとかに進めばいいものを、バリコンに直接ダイヤルをつけただけだと同調がクリティカルなのでなんとかしたい、とまたもや道草してしまいました。以下バリコン用減速機構を試したレシピです。

使うのはポリバリコン用ダイヤル、歯車4個、軸にする6mmのアクリル棒。歯車は以前オリジナルマインドの中古コーナーで10個360円で買ったPOM素材らしき樹脂歯車です(すでに売り切れ)。

歯車比は1:2になっていますので、2セット使うと下の写真のように、ダイヤル一周ー>VC半周ー>表示針4分の一周動くという風になります。ダイヤルを右回しした時にバリコン容量が減る必要があるのでバリコンは裏面に向かって装着される必要があります。

あとは歯車を合わせるだけの簡単な仕事のように見えますが、バリコン軸を歯車軸と接合させるのに一工夫必要でした。いろいろ考えた結果、ダイヤルを加工して歯車側にネジ止めするという作戦に落ちつきました。

ダイヤルに適当にコンパスで円を書いて、

糸鋸で切ります。全然、円になっていないのが、なんとも・・・。

この断片を歯車に1.2mmネジで止めます。樹脂なので1.1mm穴をあけてねじ込めばタッピング風に固定できます。どの程度持つのかはわかりませんが。この手の樹脂はなかなか接着剤は効きそうにないので、5箇所を強引にビス留めします。

こいつをバリコン軸にビス留めします。

ここまでくれば歯車を挟む板を二枚使い、軸受穴をあければ、なんとか形になります。

前面側の軸受板はとりあえず1.5mm厚のフェノール板を使います。バリコン固定兼用。

後面側の軸受板には2mmのアクリル端材を使いました

横からみるとこんな感じなってます。

以上試作終わりです。一応成功とみなします。これをうまく作り直してケース化するのが次の課題となります。

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